かわいい”わんちゃん”の、ひ・と・り・ごと

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　　　　　　そらまめの種、なかなか芽が出なくてここ1週間　「なぜかなぁ失敗かなぁ」とお母さんいらいら
　　　　　お父さん気楽　「ええがなぁ、あかんかったら苗買ったらええやんか」と言う。お父さん、まだこんなに
　　　　　あるというタイプ、お母さん悲観的もうこんなけしかないというタイプ。なんだかんだいいながら
　　　　　？年間夫婦しています。




　　　　　  

　　　　お父さん、栗の皮むき以来料理づいています。畑で収穫したかぶで早速かぶの甘酢漬けに
　　　挑戦です。お母さん、横目でちらちら眺めています。　私（ハッピー）お母さんの考えていること、
　　　だいたい想像が付きます。「皮ごつうむいて、へたもたくさん切って」と　「でも、お母さん　そのほうが
　　大安の千枚漬けみたいに美味しいのができるよ、きっと。」





　　　　お母さん、鷹の爪のあまりの美しさに引かれて口にし、慌ててアメをしゃぶっていました。  

　　　　　　私（ハッピー）の寝姿いかが、私がこうしておねむしているだけで、家族全員が
　　　　　やさしくなるのです。自然と顔がほころび、言葉も赤ちゃんにもどります。
　　　　　何もしないで、食べて寝ているようですが、この働きすごいでしょう。



  

　　　　玉ねぎ400本植えました。これで3家族約8ヶ月の必要量を賄います。
　　お父さん、玉ねぎは若い人に喜ばれるので頑張ります。畑仕事はいつも二人三脚です。





　　　　冬将軍がやってきたとき、ふろふき大根、おでんで、食卓をあたたくと思っていましたのに
　　大根おもいのかどんどん成長してしまいました。これも地球温暖化のせいでしょうか。  

　主婦の息抜きグルメに出かけました。
阪急神戸線御影で降車、りっぱなお屋敷をキョロキョロ眺めながら、坂を登る事5分とっじょ
由緒正しそうなりっぱなお屋敷があらわれました。ここが今日のおめあてのところ
THE　GARDEN　ORIENTAL　SOSHUEN
1600坪の庭園を眺めながらの食事、日頃の雑多から開放され、優雅なひとときを
過ごしました。でもお母さん達のおしゃべりあまり優雅ではありません。
どこそこが痛い、年金がどうのこうの、若いカップルのようにはいきません。

　　お庭では婚礼写真の撮影真最中ちょっと失礼して”パチン”










  

　地域の老人クラブから”ガーデンミュージアム比叡へ行ってきました。
ガーデンテラスからは、雄大な琵琶湖が一望でき、季節のお花が咲き誇っていました。
私（ハッピー）のお母さん、お花といえば、ばら、カァネーション、菊等で、「小さい雑そうみたいな
お花にもチャント名前があるんやね」と感心することしきり。本当に植物オンチなのです。







  

　陽だまりの中秋風にゆれるコスモス、本当にやさしそう
お母さんいいます。「今度生まれ変われるなら、コスモスみたいになりたい。だってェ
手を差し伸べてささえてあげたいという感じがするでしょう」と　｢今の私って、蹴飛ばしても、
踏んづけても、立ち上がると思われているみたいだもん」と嘆きます。
　私ハッピーちゃん考えます。生まれ変わりがあるのなら、今度人間にしてみようかなぁ・・・・・・

　　　　　　このコスモス花びらが筒になっています