かわいい”わんちゃん”の、ひ・と・り・ごと

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今日はお母さんお友達と、お遊びの日です。お弁当持って長居公園へ行きましたが、花よりおしゃべりで写真１枚もなし。帰り、たまには優雅にと一流ホテルの喫茶へと、１ぱい千円のコーヒーを注文し
またまた”おしゃべり”またたくまに２時間、その間お水サービスいくどとなく、さすがのお母さん達も、
ちょっと気がひけ、誰からともなく「なにかとる」、１２００円のわらびもち一皿注文（写真）
｢１切れ２００円やね」といいつつ５人で仲良く分かち合い、またまた”おしゃべり”夫の愚痴でもりあがり
ふと、時計を見ると５時半大慌て、何だかんだといいながらも、留守居の夫が気がかり、大急ぎで
家路と。｢お父さん、”赤い糸”時々メンテナンスしないと切れちゃうよ」  

旬野菜

今日は朝から豆むきです。冷凍して保存しておけば、献立に困ったときの助っ人になってくれます。
週末菜園のため、播種時期がうまく調整できず１週間早く播種したため、冬を迎える前に大きくなりすぎ、寒さにやられた苗もありちょっと失敗。"難しい”
今は人工的にビニールハウスで栽培されるので、年中色々な野菜が手に入り"旬”がわからなく
なってきています。”いいやらわるいやら”  

地元のおじさんが、鹿の肉を持ってきてくれました。このおじさん、鹿を捌く名人でもあり、野菜作りの先生でもあるのです。鹿が罠に掛かると皆が召集され協力して捌くそうです。うちのお父さん絶対に行きません。お母さんがいい経験だから行ってきたらと勧めてもだめです。（きっと怖いのです　ナイショ）　鹿の肉赤身で匂いもなくヘルシーなのですが、すじが多くて固い。お母さん一口位に切って竜田揚げしますが皆あまり食が進みません。どうしてもディズニーのバンビ、奈良公園の鹿の姿とダブってしまいます。「鹿さん、畑へ降りてきたらだめだよ。人間は怖いよ。」  

昨日のつづき　お母さん、　眼の落ちた話を早速孫娘に報告です。「○○ちゃん、ハッピーちゃん興奮
させたらあかんよ。眼が落ちた犬がいるんだって”義眼”にしたって怖いね。眼エーてコロンと落ちるのかなぁー」と「おばあちゃん、それちょっとおかしいんとちがう、眼が飛び出したんとちがうのー」と
お母さん、はっとした顔をして「ああそうか、そうやね、私もおかしいと思ったんよ、それにしたも
あの人もうーちょつとしたした言い方あるよね。眼が落ちた、眼が落ちたといいはったよ。」と強調
お母さん、自分の天然ボケ棚にあげて人様を批判するのはやめましょう。  

ある日お母さんが散歩に連れて行ってくれたときの話です。可愛い女の子を連れたおばさんが、寄ってきて「私この子みたいなシーズ犬見ると思いだすの、私の知っている人の犬の眼落ちたんよ。」とお母さんキョトンとしていると、おばさんつづけて「大きな犬に吠えられて興奮して眼落ちたん、お医者さんに連れて行ったけれどだめで"義眼”にしたの、この子も気をつけたげてね。」と言って去っていきました。つづきは又明日  

「昨年と同じようにしているのに、今年は小粒で甘みがうすい、気候のせいかな」とお母さん。
「作り方がへたなんとちがうか」とお父さん　”これは大変”